qrコード入りの名刺作成はサロンの営業にピッタリ

名刺1

ネイルサロンやファッションサロンなど、おしゃれな雰囲気の店舗では名刺を配ることが宣伝には効果的です。その中でも、qrコードを印刷した名刺は、手に取った客が内容に興味を惹かれる宝箱のような存在です。

qrコードの作成は個人で簡単に行えるため、名刺への印刷も手間が掛かるものではありません。その効果と、作り方を見て行きましょう。

名刺作成から始まる一枚上手なビジネスライフ

qrコードとはどういったものか

qrコードは今ではどこでも見掛けるものになりました。元々は商品に付いているバーコードを進化させて、もっと情報を盛り込む用途で研究が進められていましたが、2次元にしたことで膨大な量のデータを組み込めるようになったのです。

そのおかげで、同時期に発展を遂げたネットとの親和性が高く、URLを埋め込むことで公式サイトへの導線に多く使われて来ました。名刺やパンフレットなどにURLが直接記載されていたとしても、隣にqrコードが印刷されていればそちらを使う人が多いのではないでしょうか。

一度使い方を理解してしまえばあまりにも簡単な上に、読み取る行為が少し楽しいため、これだけ広まったのでしょう。qrコードの特徴はその読み取り率の高さにあります。作成する時の設定にもよりますが、コードの30%ほどまでが汚れてしまっていても読み取りが可能なのです。

また、3箇所にあるマーカーのおかげで斜めからも読み取れるだけでなく、多少折り曲げられていても読み取れるのですから汎用性は高くなります。缶などのカープしている面などにも印刷できるため、平面以外にも使えるのは大きな利点と言えるでしょう。

開発したデンソーが誰にでも自由に使えるように技術を解放したのも大きく、これだけ普及した理由になっています。

qrコードにSNSのURLを入れて繋がりを持たせる

これだけ広まっているのですから名刺に印刷している人もかなりの人数がいます。多くは自社のホームページURLをqrコードに入れていますが、会社がSNSなどをやっていればそちらへ誘導するのも上手い手法です。サロンを営業しているのならホームページもそうですが、FacebookやInstagram、Twitterなども選択肢に入るでしょう。

ホームページの情報は一方的になりがちですが、SNSならば気軽にコメントも残せる上にその後のつながりもできます。サロンを訪れた客が購入した商品の感想を書いてSNSに投稿し、それを店の担当者が感謝のコメントを残してまた別のおすすめ商品を伝える、そういった流れができればこれまでにない営業活動として立派に機能するのです。

こういった次に繋げる営業は、会社間の取引では当たり前のように使われています。会社同士の打ち合わせがあれば、結果がどうあれ終わった後に「本日はありがとうございました」といったメールを送るのはビジネスマナーの一つです。あまりしないところもありますが、それをするのとしないのとでは感情的に大違いなので営業に力を入れている会社は抜け目なく行っています。同様にこれを客に対して行えば、特別感も出ますしその店や店員を好きになってくれることにも繋がるのです。特にSNSを使っていれば周りからも見えているので、宣伝効果も大きいのです

名刺を依頼して作るか自分でデザインするか

名刺作成は一般的には専門の業者に頼めば行ってくれます。デザインの中にqrコードを印刷して欲しいとお願いすれば、それは大変なものではないので対応してくれるはずです。しかし印刷部分はともかく、デザインについては相場がないようなものであり、特におしゃれなものはデザイナーの肩書きや経歴によって値段がかなり高くなってしまいます。

自分に少しでもデザインの心得があるならば作れそう、と思うようなものに大金を出すことになる場合もあるので、それを理解した上で業者には依頼しましょう。自分でデザインできそうだと思う場合は、業者に頼まなくても名刺作成は可能です。

そもそも名刺というものは、スペースが限られている上に乗せなければならない情報がかなりあるので、そこまでデザインの幅が広い訳でもありません。そしてデザインテンプレートはネットに溢れているので、自由に使って良いと配布されているデザインを使えば比較的簡単に自作のデザインはできてしまうのです。

あとは対応しているソフトを持っているか、どれだけ使えるかの問題になり、知らない人もその機会に覚えてしまうのも手と言えます。

名刺を自分で作成する最適な方法

ネットプリントサービスで印刷する

名刺のデザインを自分でできるのなら、ネットのプリントサービスを使えば簡単に印刷が可能です。データをネットで送ることで、印刷工場の印刷機で名刺を印刷してくれるサービスがいくつかあり、個人でも簡単に利用できます。

印刷工場での処理なので断面なども綺麗に仕上がりますし、紙の質なども選べます。データはネットで送ればいいだけなので非常に簡単で、完成品を送ってくれるのです。枚数は100枚ぐらいからしかできませんが、サロンで配る用と考えればそれなりに多く作っておくと良いでしょう。

内勤のサラリーマンでそれほど名刺交換をしない人よりは、サロンに置いてある名刺の方が消費は多いはずです。ネットプリントサービスは名刺だけでなく様々な印刷物に対応しています。サロンで考えるならパンフレットやポスターなども印刷できるので、検討してみるのも良いでしょう。

特にポスターの印刷というものは家庭のプリンターを持っている場合でも大きさ的に難しいものであり、こういったサービスで簡単に印刷できることは知っておいた方が良いかもしれません。

Illustratorでqrコードまでデザイン

名刺3

名刺のデザインを自作する場合、WordやExcelに対応しているネットプリントサービスもありますが、できればAdobeのIllustrator形式で作成しておくと後々便利です。

Illustratorはベクター形式という、拡大縮小しても鮮明度の変わらないデータ形式のため、非常に便利なデータとして使えます。

例えば名刺用に作ったデザインの一部をパンフレットにも使いたいという場合、拡大しても綺麗さを保ってくれるのですぐに応用できるのです。qrコードの生成にもIllustratorは便利です。無料のエクステンション「QR Code Maker」を使えば、Illustrator上にURLなどのqrコードを生成してくれます。

qrコードを生成してくれるサービスはいくつもありますが、どこも画像で生成されるので、拡大縮小すると画質が低くなってしまいます。「QR Code Maker」ならベクターデータで生成してくれるので、綺麗なまま拡大縮小して調整しつつ名刺に印刷が可能なのです。

小ロットで名刺の作成をするなら業者選びが肝心

qrコードを埋め込んだ名刺とSNSでの宣伝

名刺2

名刺にqrコードを埋め込んで印刷するのはよくある手法ですが、それだけに効果の高い宣伝方法と言えます。特にサロンなどのお店では来店する客に多く配ることで、宣伝効果に繋がります。さらに、今どきのやり方としてSNSと連携して客とのやり取りにに力を入れれば、これまでにはない客の心を掴むようなサロン経営が行えるでしょう。

関連サイト「デザイン名刺.net